ユーザ表領域のデータ・ファイルをバックアップする

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ALTER TABLESPACE USERS BEGIN BACKUP;

HOST
$ cp -p /xxx/yyy/zzz/user01.dbf /xxx/yyy/zzz/backup/user01.dbf
$ exit

ALTER TABLESPACE USERS END BACKUP;

–データファイルを削除(OSコマンドプロンプトにて)
–OS> RM /xxx/yyy/zzz/user01.dbf

–バックアップしたデータファイルを元に戻し、
–RECOVER TABLESPACEコマンドでデータファイルを最新状態に更新し、
–表領域をONLINEモードに変更
ALTER TABLESPACE USERS OFFLINE;

HOST
$ cp -p /xxx/yyy/zzz/backup/user01.dbf /xxx/yyy/zzz/user01.dbf
$ exit

RECOVER TABLESPACE USERS;

ALTER TABLESPACE USERS ONLINE;

 

投稿者:

oracledba

長年Oracleエンジニアを中心として、業務に携わってきました。 このサイトが少しでもお役に立てれば幸いです。

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