LinuxにOracle19cをインストールする

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1.以下のWebサイトの手順に沿って実行する

https://dekiruengineer.com/engineer/oracle-database-19c-for-linux/

【Webサイト内】
2.Oracleソフトをダウンロードする

https://www.oracle.com/jp/technical-resources/
「Oracle Database 19c (19.3)」 → 「Linux x86-64」 → 「See All」クリック
「LINUX.X64_193000_db_home.zip」をクリックしてダウンロード

3.Oracle Databaseインストール前の準備

4.自端末にXServerソフトをインストール

以下リンクからダウンロードできるXmingであればインストールして起動しておくだけです。
https://ja.osdn.net/projects/sfnet_xming/

5.透過的HugePagesの無効化確認

6.I/Oスケジューラの確認

7.必要パッケージのインストール

8.カーネルパラメータの設定

9.グループの作成

10.oracleユーザーの作成

11.oracleユーザのumask変更

12.Oracleユーザーのリソース制限を変更

13.ダウンロードしたインストールファイルを配置

14.Oracleをインストールするディレクトリを作成

15.Oracle Inventoryディレクトリを作成

16.ダウンロードしたDatabaseインストール用ファイルを解凍する

17.Oracle Database 19c インストール

18.インストーラーの起動

19.GUI画面でのインストール

画面に沿って実行する

「構成オプション」画面で、「単一インスタンス・データベースを作成および構成します」を選択する
構成の詳細はSQL等スクリプトを使用うる

※Oracleソフトのみインストールして、基本的に「DBCA」で構築する方法もあるが、
それでも構成の詳細はSQL等スクリプトを使用する

途中、別窓でroot.shの実行画面が表示されるので、
rootユーザで新規ログインし、画面に表示されているコマンドを実行します。

完了したらrootユーザで新規ログインし、画面に表示されているコマンドを実行します。

「Finish」画面が出ればOracle Databaseインストールとシングルインスタンスの作成が完了です。

【Webサイト外】
20.oracleユーザの環境設定

21.データベースへの接続確認

★以上でOracle Database 19c のインストールは完了です。

以上です (^^♪