【概要】
DBA_AUDIT_SESSIONにより、セッションの監査を確認する。
【SQL文】
/*
|| ■セッションの監査を確認する
||
|| 【項目の説明】
|| OS_USERNAME ：操作が監査対象となったユーザーのオペレーティング・システムでのログイン・ユーザー名
|| USERHOST ：クライアントのホスト・マシンの名前
|| USERNAME ：操作が監査対象となったユーザーの名前(ID番号ではない)
|| RETURNCODE ：アクションによって生成されたOracleエラー・コード。有効な値の例は次のとおり。
|| 0 – 操作は成功、2004 – セキュリティ違反
|| CONNECT_COUNT ：接続数
*/
set line 120
set pages 1000
clear col
col OS_USERNAME for a20
col USERHOSTK for a20
col USERNAME for a30
col RETURNCODE for 999
col CONNECT_COUNT for 999,999
ttitle left ‘■■■ セッションの監査情報 ■■■’
spool audit_info.lis
SELECT os_username
, userhost
, username
, returncode
, COUNT(*) connect_count
FROM dba_audit_session
WHERE timestamp > sysdate – 7
GROUP BY os_username, userhost, username, returncode
;
spool off
clear col
ttitle off
set line 80
以上です (^^♪
