【概要】
一時表領域とは、データのソートやグループ化に利用される領域です。
通常、レコードのソートやグループ化はメモリで行われますが、一時的にメモリでは足りない場合に、
一時表領域を利用してソートやグループ化を行います。
【SQL文】
/*
|| ■一時表領域を作成する
||
|| 【パラメータの説明】
|| TABLESPACE_NAME :表領域名
|| 【オプションの説明】
|| TEMPFILE :一時表領域を構成するデータファイルを指定する(複数指定できる)
|| SIZE:データファイルのサイズも指定できる
|| REUSE:既存のファイルに対して指定する
*/
CREATE TEMPORARY TABLESPACE tablespace_name TEMPFILE
‘D:\oracle\product\oradata\tmptbs01_01.dbf’ SIZE 100M REUSE
,’D:\oracle\product\oradata\tmptbs01_02.dbf’ SIZE 100M REUSE
;
以上です (^^♪